ぼんやりメモリー

日々感じたことやなるほど!などを、ぼんやりと残そうかな~

夢の追跡とChatGPTさん

テレビではどこのチャンネルでも、四代目 市川 猿之助さんのニュースでもちきり。

どのような立派な方でも他人には言えない、相談することも出来ないような悩みや、隠し事があるのでしょうね。きっと・・・。それにしてもあまりにもショッキング過ぎます。

 

いっぽう、岸田首相のお膝元ではG7広島サミットが開催され、ご本人は得意満面なご様子(すみません、自分岸田さんはどうも苦手なんです)。これを機にロシア・ウクライナ問題も無事終止符の方向に進んでもらいたいものですね。

 

さてさて、本題ですが皆様は朝起きた時、前の晩に見た夢って覚えていますか?

なかには『いやいや俺は夢は見ない体質なんだよ』とかおっしゃる方もいらっしゃいますが、どうやら誰でも一晩で3~5回の夢を見ているのだとか。ただ夢の記憶は固定化されにくいのだと、Googleさんが言っています。

 

そういう自分もほとんど夢の記憶が固定化されづらい部類で、1年に1~2回しか夢は覚えていません。夢の記憶を失うのがとても悔しくて、夢を見ているなーと認識すると、覚醒するよう自分を促し、意識が戻ってきたところで枕元のスマホにボイスメモで一気に残すようにしております。そして時間のある時にそのボイスメモを大好きなツールとして使っているEvernoteに文字起こしをして残しています。

 

そのEvernote夢日記を遡ると、2013年の10月25日(土)が初刊でありました。

暇な時に、その夢日記を読んでみたりするのですが、場面は吹っ飛ぶし、話の脈略はガチャガチャだし、『何で、そーなるの!』と本人でも笑うしかない位、面白いのです。

 

先日、暇にまかせてその夢日記を今流行りのChatGPTさんに投げながら、足したり、引いたりしながら短編小説を作ってみたら、これが結構いい感じになるのです。試しに奥様に読んでもらったら、「続き読みたい」とのこと。

 

原案は自分の見た夢、プランニングはChatGPTさん、編集執筆は自分。やはり小説は書き手の個性が出ます(自分で自分を褒めてるし)。やっぱりそこは人間かなと思います。

 

今、盛んにChatGPTさんの善悪が問われていますが、会社人であればExcelなんかChatGPTさんに聞きながVBAを応用すると、かなりのレベルのものが出来上がって、仕事の自動化が図れたりして、もう驚きです。

 

ダイナマイトやインターネットがこの世に出現した際も、その利用法の善悪が問題になりましたが、ChatGPTさんも暫くは物議を醸すのでしょうね。新しもの好きな自分は、毎日ChatGPTさんに、無理難題をぶつけて遊んでいます。凄いツールの出現です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。良い1日になりますように!